楽しくベトナムを知りたい人へ
1994年から3年間、日本語教師として生活した著者がべトナム生活の不可解さ・おもしろさをストレートにぶちまけている。見ただけで鳥肌が立つトイレ、蛇口をひねると水と一緒に針金や唐辛子が出てくる水道。なんといってもどんな美人でも人前で平気で鼻をほじくるベトナム人の仕草を延々と説明しているのには腹を抱えて笑ってしまった。この本の面白い所は文面では全くベトナムを誉めていないが、ベトナム人の言動を否定せず、コミカルに表現しているところであろう。日本にとってまだまだ未知のベトナムをコミカルに感じさせてくれる一冊である。
世界文化社
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